野球がない。パズルのような世界

野球がないと当初はショックを受けて更新を忘れていた、それを通り越して悲しく

なってきました。野球どころではない状況だ。「自宅待機」「2週間が山」

ずっといわれている気がする。結局ずっと山なのか。オリンピックをしたいが為に

発表を遅らせたんではないか。そのため感染者が増えてきてしまったのではないかという気さえしてしまう。今できることは家にいるしかない。便利になりすぎた世の中少し立ち止まるしかないのか。おかげでTVというメディアが同じことしか言わない、いかに「コメンテーター」という存在が通り一片のことしか言っていないか、政治家さんが何もしてくれないということがよりはっきりしたように個人的には思う。結局役人やTVに出ている人たちは仕事がある状態だし、仕事がなくて明日困っている人のきもちは分からない。政治家はお金を出したくないから制度をややこしくしたり、そもそも制度があることしか伝えないこともある。学校で国語や数学は問題から答えの解き方まで教えてくれるのに、一番生活に直結する部分は何も教えてくれない。「納税の義務」があるといわれるだけ。節税のしかたなど教えてくれない。ややこしいと思うからやらない。役人の思うつぼ。

 私も30だが、人はある程度年齢が行くと自分がしてきてないことは「苦手」とか「面倒くさい」とか思ってしまう。お金にまつわる話は特に顕著。上述した税金の仕組み、株式投資など学校では教えてくれないから、大人になってからだと「難しい」とか「面倒」とか思い出を出し辛い。学校の勉強ってなんだ?

 良い大学を出た人がパズルのような仕組みを考え難しいと思わせるような仕組みを作り、より格差を生んでいる。勉強せずスポーツばかりしてきた30歳エリートニートは苦しいがとにかく考えよう。当たり前が当たり前ではないこんなときこそチャンスだ。皆様体に気を付けて。